夏休みの悲劇、花鶴川河口で父子3人行方不明。福岡県古賀市
夏休み、お盆休み近くになると、悲劇な水難事故のニュースが絶ちませんね。
交通事故よりは少ないはずですが、毎年のように悲しい水難事故があります。
福岡県古賀市天神の花鶴川で父子が流される。死亡
再婚相手の女性と一緒に来ていたようですが、
- 5歳の子供
- 7歳の子供
が流され、助けに行った父親も流され
助けに入った男性も一人流されたとのこと。
悲しすぎる、、、
私に置き換え、仮に子供が流されていたとしたら、やはり
助からないとしても助けに行かずにはすまないかもしれません。
原因は「離岸流」
原因は離岸流。
離岸流は危ないと有名ですね。
今までも離岸流で水難事故にあったニュースを何回か聞いたことがあります。
更に言うと、この場所で昔ベトナムの留学生がやはり水難で死亡しているようですね。
- 事故が起きたことがある危険な海には、何かあると近づかないこと
かもしれませんね。
離岸流が、岸からどれくらいの距離から発生するのか調べましたがわからなかったのですが
それでも、5歳(幼稚園児)や7歳(小学一年生)くらいが一人で遊べるような深さを考えると、そんなに岸から遠くない場所でも発生し、このような事故が起きるってことなんだと思います。
地元の人はここでは泳がない
危険な場所には
- 遊泳禁止
の立札を付けておくか、ちゃんと事故があった情報として伝わるようにしておきたいものですね(ここは立札はついていたみたいですけど)。
私の周りの海でも、そういう事故は聞いたことが無いですが、調べてみようかな。
想像出来ないようなことが起きたのかもしれませんが、
幸せなひと時を一瞬で奪う、恐ろしい出来事だったと思います。
このニュースを読んで感じたこと
自然相手で0にすることは出来ないのかもしれませんが、
- 教訓として楽しい時こそ油断せずに居るべき
- 遊泳禁止の場所は、本当に危険があるから泳がない
ですね。
子供の危険を全く回避してやるのはどうかと思いますが、命の危険がある場所は
親が知り、子供に教え・注意していく必要があるのかもしれませんね。