imagine 事件や事故を想像してみる

悲惨な事件や事故が多いですよね。想像できないのか?そして学べるものは学ぶ、  繰り返さない・自分を守るために

子供を助けに行ったお父さんが流された。高知県四万十市、四万十川

凄く悲しいニュースです。
子供も責任を感じてトラウマになってしまうかもしれません、、、

四万十川で川で泳いでいた小学5年生の息子が「岸へ戻れない」と助けを求め

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息子が「戻れない」と助けを求め、
助けに飛び込んだ父親が行方不明となってしまった。

 

その後、子供は近くのカヌーに救助され無事、
そして、父親は遺体で発見されたという悲しいニュースでした。

 

生き残った子供は責任を感じる必要はない

責任を感じてしまうかもしれませんが、
責任を感じて良いのですが、十字架を背負う必要はないです。

また、他人がどうこういう話ではないですが・・・

もしも、私が父親なら、出来事は残念ではありますが
息子は生き残れたわけですし、生きている限り悲しさよりは楽しく生きてほしいと思うはず。

だから、変に責任を感じてほしくないなー。
ただ、自力で戻れない危ない場所に行ってしまったことは、もう二度と行ってほしくないな。

結果、無駄死にのように見えますが
子供を助けに行ったわけですから、勇敢だったと私は思います。

残念で悲しいニュースではありますが、
子供だけが死んでしまうよりはマシだったと、私が当事者なら思います。
夏の水難事故は残酷で怖いですね、、、