青森県八戸市男子中学生の殺人未遂「人を殺したかった。誰でも良かった」
またとんでもない事件が起きましたね。
青森県八戸市で、男子中学生が「人を殺したかった。誰でも良かった」という理由で、
見ず知らずの小学6年生女児の首を切ったというのです。
誰でも良いなら、まず家族といった身内にして欲しい
そもそも「人を殺してみたい」という欲求は持ってもらいたくないですが、
どうしてもならば、そして誰でも良いなら、赤の他人ではなく、世間に迷惑がかかりづらい家族と言った身内といった家族内でやって欲しい。
弱いものを狙うのは当然なのかもしれませんが、こういった考えの人は、きっとこれから先も欲求を抑えられず更生されず日本では危険です。
人の気持ちや、その人を大切に思う人がいることを考えられないタイプでしょうね。
少年は後ろから歩いて女児に近づくと、腕を回すようにしてその喉の辺りを刃物で切り裂き、来た道を歩いて逃げた
若干、中二病も感じますね。
何か、暗殺者をイメージしてそうな行動です。
ただ、加害者が甘い考えだったのが良かったです。被害者も死なずに済みましたし、簡単に逮捕されたようですし。
「大した事案等起こしたことのない生徒」家族も、周りも一切危険思考をわからなかったものなのか?
ここが最も関心があります。
仮に、私の子供、もしくは子供の友達を考えて、誰も一切そういった思考の持ち主かもしれないことがわからないものなのでしょうか?
わからないものだとしたら、周りにそういう思考の人がいても気づかないということで、とても怖いです。。。