弟の喧嘩に男が少年3人を車で跳ねる。奈良県生駒市
喧嘩の道具に車を持ち出し、3人をはねるという事件が起きました。
車って怖いですよね、人を死に追いやる凶器になり得ます。
はじめこのニュースを読んで喧嘩を止めようとしたのでは?と思った
はじめ、このニュースを見た時に、
- 喧嘩に巻き込まれた弟を助けるために
- 車で乗り込んだのでは?
なんて思いました。
もしも、被害者な弟の命がかかっていて、非力な兄が助けるとしたら、あり得なくはない手段だと、正直思ったからです。
大切な人を若者の狂気から守るには車も凶器にするのも辞さないかも
正直、私の知っている過去の酷い事件で、
- 名古屋アベック殺人事件
というのがあります。
これは簡単にいうと、名古屋でアベックが暴力団もしくは暴走族にからまれ、殺害までされてしまった事件です。
この時も、被害者は車で逃げようとしたにも関わらず、殺害までされてしまったわけです。
そんな相手から命を守るためには、時にはこちらも覚悟を決めなければならないのかもしれない
という気持ちが、私のどこかにあるからです。
ただ、相手が暴力団がらみだとしたら、殺しあっても、その場をしのいでも後から不利になる可能性もありますので、
その場で明るみに出るような派手な音や派手な行動をとるべきかもしれませんね。
イジメ問題とかでもそうですが
いざという時に、派手な行動を取れるようにリミッターを、解除出来るような訓練はしておいた方が良いのかもしれませんね。
このニュースを読んで感じたこと
この事件が単なる喧嘩の凶器に車を使ったのか今後のニュースが気になります。
20人規模の集団喧嘩だったみたいですね、既に正常ではない狂気な雰囲気だったと思います。
一番は、
- そういうわけのわからない血の気の多い若者に巻き込まれない行動をどうとるか
ですね。