墜落直後の小型機から「助けて、助けて」。富山県、助けられなかった
富山県の山中に墜落した小型機のニュース
仕方なかったのだとは思いましたが、生きてた命を助けられず残念な気持ちになりました。
こんなにカーナビからスマホまで位置情報に便利になっている世の中なのに、墜落した飛行機とかの位置情報を入手するのはなかなか難しいんですね、、、
3日14時23分、富山空港を小型機が離陸
この時は、晴れていてなんとも無かったでしょうか?
3日14時50分、墜落直後の携帯電話から「助けて」と連絡が入る
これが切ない、最後の力を振り絞った助けを求めただろうに、、、
- 助けて、助けて
- 外が真っ白
- 前の2人は意識がないようだ
- 体が動かない
- 痛い、寒い
3日20時30分、濃霧のため発見できず捜索を打ち切り
助けを求めた人が、この時、生きてたのかどうなのか。
5時間もあっても助けられないものなんですね、、、
雪の中、装備は無かっただろうに、富山では何時間生きてられるのでしょうか?
4日10時30分、小型機に乗っていた4人の死亡を確認
動けない状態で、痛みもある中の状態で
朝までは生きていられないでしょうね、、、
このニュースを読んで感じたこと
事情や、こういった事故には素人同然の意見ですが
- 墜落時の位置情報の精度ってどんなものなのだろう?
- 発見できないほどの濃霧なのに離陸できるんだ?
- もしくは事後(15時以降)から急に濃霧になり予測が出来なかったのか?
自分がこの事故の助けを求めた本人だったとしたら、
墜落後にも運良く生き残れた訳なので、助けてもらえる状況であって欲しい。
(たとえ、そのあと助からなかったとしても)