東名あおり事故の追突してしまった運転手の反省。神奈川県大井町
神奈川県大井町の東名高速で起きた「あおり運転」による夫婦死亡事故についてです。
最近、裁判が行われていて、また再びニュースになっていますよね。
子供たちの事も考えますと、また世の中の事を考えますと、このまま風化はダメです。
今、石橋氏の裁判の論点は、法律上の穴で無罪を主張するのか、
いやいや、法律上の穴だろうが無罪ではないでしょう。(倫理も含め)
という話題になっていると思います。
石橋氏側は、良いか悪いか弁護士含め無罪を主張しているわけです。
一方、巻き込まれて引いてしまったトラック運転手は「両親を奪い申し訳ない」と謝罪の気持ちを表しています
どっちが誠実であり、どっちが反省していて、
どっちが二度とこのような事故を起こさないように考えているか
といことです。
直接事故当事者と、間接事故当事者があり、
直接の方がリアルに記憶に残り、リアルに罪悪感を感じるかもしれません。
もし、あの時、こうしていれば・・・
なんて、反省の色がうかがえます。
しかし、間接側が全く間接で無関係の無実を決め込むんは明らかに異常な行動をとっています
- 相手を追い込むあおり運転。これは行って問題ないですか?
- 高速道路で停車する、停車させる。これは危険じゃないですか?
間接とは言え、明らかに死亡につながる危険行為をしています。
例えば、監禁していた相手を目隠しして道路に突き出し交通事故になったが
私は無罪だ。
と、言っているよう感じです。
危険の状況の可能性として、かなりのものだと思います。
これを無罪にするとしたら、世の中間違っていると私は思います。
そいうい視点で見てほしいものです。(法律に穴があるなら穴をふさぎ有罪にsるという視点)