読めば読むほど悲しくなる人災ニュース。大阪北部地震ブロック塀の下敷きになった少女
読めば読むほど悲しくなる人災ニュースですね・・・
大阪北部地震ブロック塀の下敷きになった少女の事故。
享年9歳の通夜がしめやかに営まれたそうです。
桶の中で母と祖母の服に包まれて
人災と考えるとこの事故にあった子供が一番かわいそうですが
家族の気持ちを考えても、つらいです、、、
行き場のない不満と
何故、同じ事故が繰り返され
何故、それが我が子なのかと・・・
そして、桶の中で母と祖母の服に包まれて・・・
非常に愛されていたことがうかがえて悲しくなります。
いつもより10分早めに一人家を出た
また
いつもと違った行動を取った結果の事故と思うと、それも悲しくなります。
いつも通りだったら事故にあわなかったわけですから、、、
10分前に出なければ運命は変わっていただろうし・・・
何故、我が子なんだと思ってしまうに違いません。
二度と、もう二度と
このような人災が未来ある子供に対して繰り返さないように
政治では対策をとって欲しいです。
このとても悲しい事故を最後にし、
小さい子供がなるべく犠牲にならない社会にして欲しい・していきたいと私は考えます。