大好きな母親の家に帰りたくないというのは子供最大限のSOS。たったの懲役8年
結愛ちゃんの事件の裁判が始まりましたね。
この虐待事件は、非常に、非常に、胸糞が悪い虐待事件でした。
まさに弱いものを虐めの象徴的な虐待事件です。
「ママを困らせるから言わない」
大抵、こういう虐待事件は、再婚です。
そして、再婚相手の男性から虐待を受けます。
なぜ、こういした女性は男も見る目が無いのでしょうか、、、
子供は、ママは大好きですが、パパは嫌いという状態です。
「ママはパンチしないけど叩く」
そんな子供が大好きなママですが、やはり暴力をふるっていたようです。
子供は、親を選べない。そして自分だけで生きれないし親以外頼れない。
弱い立場で逃げる場所もないことを、いじめを好きな奴というのはわかるんでしょう、、、
木下医師「帰りたくないというのは子供からの最大のSOS」
難しいですよね、、、
子供が本気で言っているのか、軽い気持ちで言っているのか、見極めがつきません。
仮に見極めがつかないにしても、事情が事情ならば、どちらの判断を大人が受け取るべきかは、正直わかりきっているのに、
事相は出来ないんですよね、、、それはいろんな事情があるとは思いますが、
弱い立場の子供の事を考えて働いて欲しいです。
懸命に生きた結愛ちゃんの最後。想像して泣ける、何故こんなことが出来るのか?鬼なのか、悪魔なのか
子供の最後。
母親と子供二人で過ごしたそうです。
子供は、何も食べれないほど弱っている状況が、この日本で起きたのです。
そして、静かに目を閉じて死んでいきました、、、
想像できますか?よくそんなことが出来ますね?
こんな虐待事件を起こして、確かに当事者ではないが母親はたったの懲役8年。未来ある子供の命が、こういう大人のたったの8年分なんです
そんなわけあるかー、って思います。
裁判も、裁判官も、甘すぎだと正直思います。
- 母親は、結愛ちゃんと旦那を天秤にかけ、この結果になった。
- 例え怖くても、最悪の事態を考えたら子供を手放す選択肢もあった。
はっきりって、何も旦那に逆らえなかったとしても、子供を死なすくらいなら手放すことだって出来たわけです。
本当に大好きな子供だったのならば、いろんな選択しがあったにも関わらず。
その何一つですら出来なかったのわけですから、仮に弱かったのかもしれないですが、親としては罪だと思います。
依存することしか出来ない子供だったわけです。大人になり切れない親がより弱い子供く純真な子供を虐待し、殺してしまった事件だと感じました。
守るべき人がいる人なら、何故何も出来ないのでしょうか、、、悲しいです。(守るものや道徳心より自分の方が大切だったということです)
追試。懲役8年に不服
不服かー。
子供の虐待時には何も言わず行動もしなかったのに、
自分の罰に対しては不服を言うんですね。意思や意見が言えるにも関わらず、子供に対しては何も出来なかったなんて、
子供の虐待時にも意思があったんだと思えます。
罪が少なくて不服なら、ちょっと気持ちもわからなくないですけどね。