imagine 事件や事故を想像してみる

悲惨な事件や事故が多いですよね。想像できないのか?そして学べるものは学ぶ、  繰り返さない・自分を守るために

子供の交通事故死を無くしたい。名古屋市港区東茶屋3丁目で小学生がダンプに

名古屋市港区東茶屋3丁目のイオン近くで、自転車に乗っていた9歳くらいの小学生の女の子がダンプカーにひかれ、死亡しました。

朝出かけた我が子が、夕方に帰ってこずに、
さらに死ぬほど痛い目にあい傷ついたなんて・・・想像しただけで胸が押しつぶされそうになります。

子供の交通事故死を無くすにはどうしたら良いのでしょうか?

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子供に「気をつけろ」なんて当然言っていますし、教えています。
しかし、子供は子供
「自己責任だ」なんて言うには早すぎます。

やはり大人が守ってあげれる社会であって欲しいです。

無くしたくないですか?子供の交通事故。

 

事故の原因はたいてい不注意。子供に気づかなかった

加害者の方も、事故をしたくてしているわけではありません。
不注意だったり、予測できない状況だったり、するとは思います。

しかし、そんな言い訳をしたとしても
互いに起きてしまった事故を悔やむことになるでしょう。

 

となると期待はやはり自動ブレーキ

人間に限界があるなら、自動車業界に期待するか
環境を変えるかだと思います。

 

そういう意味で、今取り組まれている自動ブレーキは社会を変えれる気がしていますが、
今回のようなサイドによる巻き込みは、今のところ厳しい状況に感じます。

そうだとしても、大型車には何かしらの交通事故を少しでも減らせる自動機能を検討開発していってもらいたいです。

子供が事故が起きた場所は信号や環境を変えてほしい

税金とか、交通とか、いろいろ問題はあると思いますが・・・
事故が起きやすい場所は、事故が起きづらい環境に変えていってほしいです。

どう変えていったらいいかは・・・ニュースだけ見ている私にはわかりませんが

今回、左折で巻き込んだ状況と、巻き込んだ時にわかった状況というのは
いったいどういうことだったのでしょうか。

交通事故被害者で、事故撲滅運動をするだけでなく
自主的には風潮的に難しいと思いますが・・・
加害者に強制的に参加させる改善活動というのがあっても良い気がします。