小学5年生がソーセージを喉に詰まらせ死亡。愛媛県四国中央市新宮少年自然の家
課外活動で食事をしていた小学5年生の女児が、喉に食べ物を詰まらせ死亡してしまったそうです。
子供の場合、こんな事故もあるんですね、、、
楽しい食事中に、子供が一人息ができずに苦しくもがき悶えていたことを想像すると、、、
胸が苦しくなりました。
子供が喉に食べ物を詰まらせてしまった場合どうしたらいいのか?
この教師は背中を叩くなどし、病院に搬送したものの、この子を助けることが出来ませんでした。
いざ、自分の目の前で、子供が喉につまらせた時、俺はどうしたら良いのかわかりません、、、親の自分の方がパニックになってしまうでしょう。
なので今のうちに調べておきました。
すぐに対処しながら救急車をすぐ呼んだ方が良いですね。
悩んだり、迷わず。子供の命に関わりますから
ポイントは
- 口の奥にある異物は指でとりのぞくのは困難なのでやめたほうが良い
- 乳児には、内臓を損傷する可能性があるので、ハイムリック法(腹部突き上げ法)を行ってはいけません。
わかりづらい部分もありますので、動画でも見ておきましょう
子供を育てる上で、こういう講習は一度は受けてみたいな、と思いました。
いざという時の為に。
そもそも喉に詰まらせやすい食べ物は気をつけたほうが良い
以下の食べ物は特に注意
- ナッツ類
- 丸い飴
- こんにゃく入りゼリー
- ちくわ
- 餅
- ポップコーン
- たくあん
- プチトマト
- 生のにんじん
- 棒状のセロリ
- リンゴ
- ブドウ
- 肉片
- こんにゃく
- ソーセージ
- おせんべい
自分が結構、小さい子供に好きに食べさせてしまっていた食べ物が何点かありました、、、注意が必要必要だったんですね。
窒息させない為に注意したほうが良い行動は
- ピーナッツなどの豆類は3歳まで食べさせない
- 車や飛行機の中では食べさせない
- 寝ながら、歩きながら、遊びながら、ものを食べさせない
- 食べ物を口に入れたまま会話をさせない
- テレビを見ながら食事させない
- 食べ物を放りなげて食べさせない
- 食事中に驚かせない
- 食べることを無理強いしない
- 年長の子どもが危険な食べ物を与えることがあるので注意する
ピーナッツは知っていましたので気をつけていますが
他の大人があげようとしてしまったりもしますよね、、、
このニュースを読んで感じたこと
子供が自分の目の前で喉に詰まらせ、もがき苦んでいるときに
何も出来ないで窒息させてしまうなんて、嫌なのでいざという時のための対処法は知っておこうと思いました。