本気の殺意と本気の行動というものが世の中に在るということを知って置かなければならい
神戸廉造児童殺傷事件の元少年Aが書いた本「絶歌」についてみなさんはどのように受け取られたでしょうか?
世の中にいろんな感情を投げかけるような出版でしたよね。
正直、俺は加害者の気持ちを知りたいとも思いますが
被害者の遺族から許可をとっていないことを考えると、読み気にはなれず
きっと買わないでしょう、買えないでしょう
ただ、気にはなりますのでネットのニュースは読みますw
以下が、ネットのニュースに投稿されていた「絶歌」の抜粋写真です。
本気の殺意と本気の行動というものが世の中に在るということを知って置かなければならい
正直、このページを読んだだけで恐ろしいと感じました、俺は。
何が恐ろしいかというと、
普通はそこまでしないだろうという俺の倫理的なイメージと想像を超えた行動に出る人間がいる
ということにです。
もちろん、薄々は感じていましたし、そういった犯罪者がいることは、俺の周りにはたまたまいませんが、ニュースで知っていますし、感じていました。
しかし、それが
- このように具体的な文章で経験談を語られていること
- このように少年院を出て生きていて語って、印税をもらおうとしていること
という事を考えると恐ろしいです。
世の中には、たまたま俺の周りにはいないだけで
「通常そうだろ」という想像の倫理観を超えて行動に出る人間が居るということを知った上で生きていかなければなりませんね。
信用できる人、信用出来ない人、キケンな人、見極めがy大切です。
子供で出来ないなら親が見極めなきゃですね。
更に言えば、凶悪犯罪がお金になる実績を作れるかどうか
更に言えば
- それを出版し利益を得ている人が居ること
少年の間は、非常識も、犯罪も、全てが経験になり
それが本で売れ、儲かる可能性があるという実績を作っていしまう事も恐ろしいです。
恐ろしい世の中ですね。
俺の想像の斜め上を行っていました、、、
そのことを知れました(俺は全部は知る気がないです)