犯罪の加害者の気持ちも被害者の気持ちも知るべきだとは思う。七つの大罪
ゴウセル、人の記憶をなんだと・・・!!!
いいや・・・
オイラにキミを責める資格はないよ
でもこれだけは聞かせてキミはどんな気持ちで彼女の記憶を消したの?
気持ち?質問の意味がわからないが?他人の記憶を消去するのになんら必要ないだろ
犯罪者の気持ちも、被害者の気持ちも知るべきだとは思う。
犯罪者が一方的に悪いケースもあるが、ほとんどの犯罪はそうなのかもしれないが、
少数ではあるかもしれないが犯罪者の気持ちを知らないがゆえに起きる事件もある。
俺は犯罪者を養護するわけではない。
そして、犯罪者は被害者の気持ちを想像出来る力を持つべきだ。
これは絶対だ、絶対知るべきだと思う。
でも、死亡事件の場合、被害者の気持ちを知るすべはない、想像するしか無い。辛いですね。
酒鬼薔薇聖斗の自伝について。太田出版
今度、酒鬼薔薇聖斗の事件の本が発売されるらしい。
日本を震撼させた凶悪少年犯罪の事件だ。
正直、犯罪者の気持ちを知るために
また犯罪者の今後を知るためには、発売するのは世の中にとっては良いのかもしれない。
しかし、お金・商売が絡んでくると良いとは言いがたくなる
- 被害者遺族に許可をもらいに頭を下げる
- 加害者はそれで儲からない
- 取り巻きの出版社もそれで儲からない
という世のため人のための本なら良いが
商売が絡み、金儲けの道具になるのは良くないと思う。
むしろ「印税等を被害者遺族に当てるとか出来ないものなのか?」と思ってしまう。
強行したなー、出版社。
商売で無く世のため人のためを考えるならば、もう少し被害者家族と話してからにしてほしかったなー